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大卒の就職率が93.6%に改善 4年ぶり (2012年5月21日)

文部科学省・厚生労働省は、今春に卒業した大学生の就職率(4月1日時点)が93.6%(前年同期比2.6ポイント増)となり、4年ぶりに改善したと発表した。一方、高卒の就職率は厚生労働省の集計で96.7%(同1.5ポイント増)だった。

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国民年金の納付率が過去最低の可能性 (2012年5月21日)

2011年度における国民年金保険料の納付率が、過去最低を更新する可能性が高いことがわかった。2011年4月〜2012年1月分の納付率は57.6%(前年同期比0.7ポイント減)で、3年連続で60%を割ることが濃厚。今後、厚生労働省は収納対策を強化する考え。


埼玉・佐賀にハローワーク特区を新設へ (2012年5月14日)

政府の「地域主権戦略会議」は、ハローワーク(公共職業安定所)の業務の一部を国から都道府県に移管する「ハローワーク特区」について、ハローワーク埼玉・佐賀の2カ所に新設することを決定した。今年10月をめどにスタートし、3年程度かけて、全国で権限を移譲できるかを検討する方針。


確定拠出年金を拡充へ 政府検討 (2012年5月14日)

政府が、加入者の運用次第で給付額が変わる「確定拠出年金(日本版401k)」を拡充する方向で検討に入ったことがわかった。拠出可能上限額の引上げ、公務員や専業主婦を対象に加えることなどを検討する。約1,400兆円に上る家計の資産を運用させ、市場の活性化を図ることがねらい。


上場企業の企業年金積立不足を全額負債計上へ (2012年5月14日)

企業会計基準委員会(ASBJ)は、2014年3月期の連結決算から、上場企業の企業年金の積立不足全額を貸借対照表に一括計上する新会計基準を導入する方針を明らかにした。米国の会計基準や国際会計基準(2013年1月改訂予定)に合わせ、決算書の透明性を高めるのがねらい。


 
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