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要介護認定者が過去最多の506万人に (2012年7月9日)

厚生労働省が2010年度の「介護保険事業状況報告」を発表し、要介護と認定された人が506万人(前年度比22万人増)となり、過去最多となったことがわかった。介護保険から支払う給付費は7兆2,536億円(同5.6%増)となり、初めて7兆円を超えた。

要介護認定者が過去最多の506万人にはこちらから


新入社員の34.3%「定年まで働きたい」 (2012年7月2日)

日本生産性本部が、今春の新入社員を対象に実施したアンケート調査の結果を発表し、「就職した会社で定年まで働きたい」と回答した人の割合が34.3%(前年比0.8ポイント増)で過去最高となったことがわかった。同本部は「就職難の中で、安定志向が強まっているのでは」と分析している。

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障害者雇用の対象に精神障害者を追加へ (2012年7月2日)

厚生労働省の研究会は、障害者雇用促進法に基づく雇用義務の対象に、「精神障害者」を追加すべきだとする報告書案をまとめた。現在の対象は「身体障害者」と「知的障害者」だが、同省では精神障害者に対する企業の支援策が進んでいるとみている。7月にも報告書をまとめ、法改正につなげたい考え。


運転手の意識障害 医師から企業への伝達を要請へ (2012年7月2日)

厚生労働省が、運転業務従事者の健康診断の際に医師がてんかんなどの意識障害を伴う病気を確認し、配置転換等が必要であると判断した場合には企業に伝達するよう、医療機関に要請することを検討中であることがわかった。来年度からの実現を目指すとしている。


高速バスの夜間走行距離上限「400キロまで」に (2012年6月25日)

関越自動車道における高速ツアーバス事故を受けた国土交通省の有識者検討会が開かれ、同省は、夜間ツアーバスにおける1人当たりの運転上限距離について現行の「670キロ」から「400キロ」に縮める新基準案を示した。次回会合の検討を踏まえ、7月中旬までに新基準が適用されるとみられる。


 
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